2013 年 7 月 15 日

世界に流通する5本に1本がイタリアワイン

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A Vineyard in the Italian wine region of Valpo...

A Vineyard in the Italian wine region of Valpolicella in the Veneto. (Photo credit: Wikipedia)

スーパーの陳列棚、レストランのワインリスト、若者が集まるハッピーアワーのバー。世界で消費されるワインの5本に1本がイタリア産であることがAssoenologi(ワイン醸造専門技術者協会)の全国会議で発表された。

不況の逆を行くのがイタリアワインの海外輸出である。Assoenologiのリッカルド・コタレッラ会長はこのように述べ、「ワインは生産地の最大の“商人”で、そのワインはその土地でしか生産できない。我々は、世界各国と比較し合いながら、海外へ行かなければならない。」

実際に海外輸出はイタリアワインにとって確実な販路だ。先日開催されたAssoenologiの全国会議では、イタリアワイン界の長老とも言うべきバルバレスコの雄ガヤの代表アンジェロ・ガヤ氏、プーリア州カンティーネ・ドゥエ・パルメ代表アンジェロ・マーチ氏、フィレンツェ・マルケーゼ・アンティノーリ代表のピエロ・アンティノーリ氏らも、そろってこのコンセプトを主張している。

アンティノーリ氏はイタリアは大きなポテンシャルを持っていると話す。「今後30年間で世界で10億人が贅沢品を購入するようになると言われている。ワインの生産者がこの機会を逃す手はない。イタリアワインのアメリカにおける輸出売上は767万ユーロ(約9億9,700万円)で、フランスの733万ユーロを追い越した。だが中国においてはまだフランスワインに追い付いていない。これからはフランスワインとイタリアワインの間にあるギャップを埋めていくことが重要だ。」

Source: L’Espresso Wine & Food

 

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