2013 年 8 月 20 日

赤ワインに含まれる新たな23の分子が発見。老化に伴う疾患に効果か。

Filed under: 研究 — vinovinovino.com @ 12:00 PM
Ball-and-stick model of the resveratrol molecu...

Ball-and-stick model of the resveratrol molecule, a stilbenoid that is controvercially speculated to have anti-carcer and anti-aging properties. (Photo credit: Wikipedia)

カナダオカナガン大学、オーストラリアアデレード大学の化学者らが、ブドウに含まれるスチルベノイドと呼ばれるスチルベン誘導体に新たな23の分子を発見した。これらの分子は年齢に関係するいくつかの疾患に有効であるという。

アデレード大学のCédric Saucier教授を中心とした研究グループは、凝縮した赤ワインの抽出液を分析し、それぞれの成分を分けた。この段階でレスベラトロールに関連する23の新たな分子が発見された。ある化学物質はすでに医学上知られたブドウの果皮に含まれているもので、老化に伴ういくつかの疾患に効果があるとされている。

Saucier教授は「今回赤ワイン抽出物から見つかった41のスチルベノイドのうち、23が初めて発見されたことは大きな驚きだ。この新しい分子は、生物学的にも非常に興味深い特性をもっており、老化にまつわる疾患予防の研究を前進させる可能性がある。実用化にはまだ長い時間がかかると思われるが、今回の発見はワインに関連した新たな薬品の基礎を仮定するものだ」と明言している。

 

Source: WineNews

 

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