2013 年 12 月 20 日

ピアソン氏とガヤ氏が語る、世界でも重要なイギリスと日本の市場

Filed under: その他 — vinovinovino.com @ 5:53 PM
Map indicating locations of United Kingdom and...

Map indicating locations of United Kingdom and Japan (Photo credit: Wikipedia)

イギリスと日本。世界のワイン市場でも重要な二つの市場だ。取扱量では他国がリードしているものの、この二カ国のヨーロッパ、アジアのトレンド・セッターとしての役割は、かなり重要視されている。このように語るのは、カリフォルニアのシンボルワインとも言えるOpus OneのCEO、デイヴィッド・ピアソン氏と、バルバレスコの“王”、アンジェロ・ガヤ氏だ。

ピアソン氏はヨーロッパの市場を見た時、「世界の偉大なワインはロンドンになければならない」と語る。実際ロンドンは昔から、あらゆる分野での流行を先取りしているが、高級ワインにとっても常に“ショーウィンドウ”的な役割を担ってきた。

一方アジアについてピアソン氏は、他に何も無いと感じられるほど香港と中国ばかりが語られているが、良くみてみると日本は「長期に渡って我々のワインを扱っている素晴らしい市場」だと話す。また過去何度も日本に足を運んでいるアンジェロ・ガヤ氏も「日本はアジアのなかでも、ワインの一人当たりの年間消費量が2.6リットルと最も高く、今後も上昇傾向にある。イタリアワインはイメージや価格からみても素晴らしいポジショニングにあり、インポーターも数多い。また中小規模の“職人”のワインを輸入しているところもある。これらのインポーターはプロフェッショナルで、ワインのボトルをどのように保管すればよいか、どのように売っていけば良いのかを良く知っており、支払いも正確だ。」と述べた。さらにガヤ氏はイタリア料理と日本人シェフの交流にも注目。「日本にイタリアンレストランは非常に多く、なかには40年、50年と続くイタリア料理専門店もある。また中国やシンガポール、ベトナム、タイ、フィリピンなどアジア各国に進出し、イタリアの食文化を普及させている。一方義務教育の後、経験を積むため、専門性を高めるため、言葉を学び、海外で仕事の経験を積む若者らがいることも称賛すべき点だ。」

Source: WineNews

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