2008 年 12 月 31 日

ワイン、チョコレート、紅茶の適量摂取が脳を活性化。

Filed under: 研究 — vinovinovino.com @ 4:26 PM

オックスフォード大学の研究グループは、老人の認知度への効果におけるワイン、チョコレート、紅茶の研究を行った。それによると、これら3つの飲料は認知症のリスクを軽減させる効果があることがわかった。これはワイン、チョコレート、紅茶に含まれるフラボノイドと呼ばれる物質が作用することによる。

これは同大学の生理・解剖・遺伝学部が行った研究で、現在の時点では100%効果が証明されたものではないとしている。研究はノルウェーのオスロ大学、ベルゲン大学と共同で、70~74歳の2,031人を対象に行われた。

今回の研究に参加した人々は、日ごろの食事習慣によって分けられ認知機能テストを受けた。これによると適量のワインを定期的に飲む人は、全く飲まない人よりもテストの結果がよく、またチョコレートを食べる人も、食べない人より結果が良いことがわかった。

デイヴィッド・スミス教授は、今回の研究で出た効果は、あくまでも適量を摂取した場合に限られるという。教授は『今回の研究でわかったことは、フラボノイドをたくさん含む食物は、脳の働きを活性化させる効果があるということです。』と述べた。

スミス教授が勧める1日の適量は、チョコレート10g、ワインはグラスワインの半量、紅茶4~5杯としている。教授は、適量のアルコール摂取は、アルツハイマーや認知症のリスクを軽減しするが、大量のアルコール摂取は認知症の原因ともなり、また健康上の問題も引き起こす、としている。

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