2008 年 6 月 25 日

白ワインが心臓系疾患に効果。

Filed under: その他,海外 — vinovinovino.com @ 11:48 AM

この研究は、カルフォルニア州オークランドの疫学研究者であるアーサー・クラツキー氏が中心となり行われたもの。7年の歳月をかけ、およそ13万人を対象に調査を行った結果、ほどよくワインを飲んでいる人は、全く飲まない人と比べ、心臓系疾患に強いことが明らかになった。また、赤ワインよりも白ワインの方にその効果が強く、特に女性にその傾向がより強く見られた。

ミラノ大学の形態人類学部教授で、国際ブドウ・ワイン機構の“ワイン・食品と健康”に関する小委員会代表でもあるアルベルト・ベルテッリ氏によると、オリーブオイルに含まれている心臓系疾患から守る成分と同じものが白ワインの中にも含まれていると述べた。

『これらの研究データは、アメリカと共同で行われた最新のものです。アルコールの過剰摂取はもちろん体によくありませんが、控え目な量(ワイン1杯程度)であれば、その効果が発揮されることがわかりました。白ワインについてはまだ研究が始まったばかりですが、これらのデータはその裏付けとなる貴重なものです。これまで赤ワインは心臓を守るものと考えられてきましたが、もちろんワインは薬ではありません。しかし、健康な人が適度な白ワインを食事とともに飲むと、動脈硬化形成の促進が抑制されているということが今回の研究結果で明らかとなり、心臓系疾患の予防に効果があると考えられます。』

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