2008 年 6 月 30 日

スクリューキャップ使用の是非。

Filed under: 海外 — vinovinovino.com @ 9:09 AM

スクリューキャップのワイン
イギリスの有名ワイン雑誌Decanterは、赤ワイン、白ワインともにスクリューキャップの使用は望ましいことだと評価した。Decanter誌の記事『スクリューキャップを選ぶ50の理由』に掲載された専門家の評価によると、スクリューキャップはコルク栓の経済的理由による代替品でも、品質が劣っているわけでもなく、コルク栓と比べてワインそのもののアロマと風味を保つのに、より有効であることが明らかなのだという。

海外ではスクリューキャップが着実に普及してきている。特にアメリカやイギリスではスクリューキャップのワインが急速に増えてきている。またオーストラリアやニュージーランドの白ワインの大部分にはスクリューキャップが使われている。またフランスの名門、ミシェル・ラロッシュがスクリューキャップを選んだことも注目すべき点であろう。

にもかかわらず、未だ伝統的なコルク栓を選ぶ傾向は強い。特に消費者のワインに対する標準的なイメージに立ち向かう専門家や生産者はまだ少ない。多くの人にとってボトルの栓を抜くという“儀式”はやめられないものなのである。というのもスクリューキャップはなんとなく品質が劣ったような感じを受けてしまうからだ。

 

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