彫刻家 GIUSEPPE PENONEの作品が CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 2005のエチケットに登場。
今回のChateau Mouton Rothschild(シャトー・ムートン・ロートシルト)2005の貴重なエチケットデザインにはフィリップ・ロスチャイルド男爵夫人により、ピエモンテ出身のジュゼッペ・ペノーネに白羽の矢が当てられた。このムートン・ロートシルトのエチケットには、毎年違うアーティストがデザインし、ボトルを飾ることでも知られている。
このペローネのデザインは、若芽の成長を思わせると同時に、ワイングラスに手を伸ばす試飲者のしぐさをも呼び起こさせる。
ジュゼッペ・ペノーネは国際的にも有名な彫刻家である。彼の作品はニューヨークにも展示され、また2004年には、パリのCentro Pompidourにて回顧展も行われた。