2009 年 9 月 17 日

ヒトラーとムッソリーニをラベルにしたワイン、観光客の訴えにより即時撤去

Filed under: ロンバルディア,海外 — vinovinovino.com @ 11:43 AM

vini_cuveglioユダヤ人の祖先をもつあるフランス人女性が、8月にバカンスでロンバルディア州のクヴェーリオを訪れた。地元のスーパー“GS”に買い物に行き、あるピエモンテ産の赤ワインのボトルを見たとき、この女性は卒倒しそうになったという。そのボトルにはヒトラー、ムッソリーニの肖像が使われていたからだ。

女性はフランスに戻った後、すぐにGSの親会社であるカルフールの責任者にかけあい、そのボトルが当時の苦しみを体験した人にとって非常に攻撃的だと非難した。フランスのオンライン新聞Reu89.comによると、GSの親会社であるカルフール側はフランスのマスコミに向け「我々は今回の出来事について認識していなかった。各店舗で販売される製品は店舗経営者に任せている。」と述べたという。イタリアカルフールは、すべてのGSからこれらのワインの即時撤去を決定した。渦中のワインを生産している会社はこの他にも、前ローマ法王のヨハネ・パウロ二世をラベルとしたバルベーラ、チェ・ゲバラを冠したカベルネ、ボブ・マーリーを冠したメルローなどを生産している。

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