2009 年 11 月 10 日

スパークリングワインに関するアンケート:イタリアのワイン愛好家を対象に

Filed under: 調査 — vinovinovino.com @ 1:15 PM

イタリアで最もアクセスされているワイン情報サイトの一つ、WineNewsがイタリア・スプマンテ・フォーラムと共同で1,224人のワイン愛好家を対象に、スパークリングワインに関するアンケートを行った。

スパークリングワインに何を選ぶか?
イタリア産スプマンテ 75%
フランス産シャンパン 9%
どちらも同じ頻度で選ぶ 16%

スプマンテを選ぶ理由は?
クオリティプライスだから 48%
イタリア産が好きだから 21%
選択肢が広いから 18%
クオリティが高いから 13%

シャンパンを選ぶ理由は?
クオリティが高いから 68%
選択肢が広いから 12%
クオリティプライスだから 11%
フランス産が好きだから 9%

好きなスプマンテ生産地域
フランチャコルタ 34%
トレンティーノ 27%
コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ(プロセッコ) 19%
オルトレポ・パヴェーゼ 10%
アスティ 6%
ピエモンテ 4%

フランスのシャンパンには何世紀にもわたる伝統と歴史そして名声があり、その誉れ高い歴史は真似できるものではなく、クオリティの高さだけでなく、マーケティングといった面でも、シャンパンは国際レベルの基準モデルを築き上げた。シャンパンを飲むということはステイタスシンボルであり、ハイレベル、エレガントさ、スタイリッシュというイメージはいまだに根強い。しかしイタリアのワイン愛好家たちは、そのようなシャンパンに対してスプマンテも決して負けてはいないと語る。選択肢は幅広く、フランチャコルタには柔らかなエレガントさがあり、プロセッコは飲みやすく、アスティには伝統と好ましい甘さ、オルトレポ・パヴェーゼにはたくさんの種類がある。これらの特徴は長い年月をかけてクオリティ向上に努めてきた結果だ。ワイン愛好家たちによれば、生産量や価格、種類などでシャンパンと比較できるのはフランチャコルタ(48%)、トレンティーノ(38%)と答えている。

また今回の調査では、スプマンテの消費がクリスマスや年末年始など、季節の行事のときだけに飲むものとしてだけではなく、日常的にアペリティフなどとして飲まれていることも明らかになった。

なおWineNewsが公開した“ワイン愛好家の典型的人物像”として、男性(79%)を挙げており、うち52%は30歳~45歳。学歴(85%は高校もしくは大学を卒業)があり、高いレベルの生活水準(企業家、銀行家、弁護士、会計士、技術者、医者、建築家など)にあるとしているのも興味深い。

Source : WineNews

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