ピエモンテ州知事「“ピエモンテ”という統一名称を。」生産者や関係者「意味がない。」
市場における力を強め、海外にもっとピエモンテという土地をより知ってもらうため、DOCGとDOCを『ピエモンテ』という名前で統合しよう―:これはピエモンテ州のMercedes Bresso知事による発言である。「ボルドーのような唯一の名称が必要だ。こうすることでピエモンテ・バルベーラ、ピエモンテ・ドルチェットなどという名称を使うことができる。」
だがワインジャーナリストであり、ガンベロ・ロッソ編集者でもあるGianni Fabrizio氏はBresso知事の考えに同意できないとしている。「すでにピエモンテのワイン名称は確立されており、今更“ピエモンテ・バローロ”、“ピエモンテ・バルバレスコ”などとすることに意味はない。」また、バローロやバルバレスコを生産する有名ワイナリーMichele Chiarlo氏もFabrizio氏と同じ考えだ。「ピエモンテには、トスカーナやシチリアのようなアピール力はない。Bresso知事のような考えが通れば混乱を招くだけだ。それぞれの原産地呼称はもはやそのアイデンティティーを確立している。」
Popularity: 22% [?]
TrackBack URI : http://www.vinovinovino.com/news/wp-trackback.php?p=2776
Comments (0)


