2010 年 7 月 1 日

イタリアワイン:全売上の6割以上が海外輸出

Filed under: 海外 — vinovinovino.com @ 11:38 AM

ロシアではワインとマスト(果汁)、日本ではスパークリングワイン、スウェーデンではアロマティックワイン―。これはFedervini(イタリアワイン・蒸留酒・シロップ・ 酢類製造・輸出・輸入連盟)が発表した各国のイタリアワインの輸入動向だ。

イタリアワインの全売上(670万ユーロ)のうちの約63%を占める420万ユーロが海外輸出による売り上げだ。Federvini海外販売観測所の2009年のデータによると、イタリアは金額でみると減少を防ぎきることができなかったが、輸出量では前年比+9.7%となり、特にロシアには+114.5%(664,000ヘクトリットル)と大幅に増加したほか、フランスへの輸出量も+31.9%(1,282ヘクトリットル)と大きく伸びている。

スパークリングワインについては、オランダで30%、イギリスで17%、ドイツで15%と増加しているが、一番のブームは日本で82.9%(16,000ヘクトリットル)の成長率、続いてカナダ(+62.6%:19,500ヘクトリットル)、オーストラリア(+63.4%:9,500ヘクトリットル)の順となっている。

またリキュールワインも平均して15~22%の成長率となったが、特に大きかったのはカナダ(+82.2%)、ベルギー(+68.7%)、デンマーク(61.1%)、オランダ(28.7%)であった。なおアロマティックワインについては、スウェーデンで+161%(22,000ヘクトリットル)、ノルウェーで+37.6%(7,000ヘクトリットル)となっている。

 

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