2010年収穫量:前年比+3~5%の見通し
イタリア農業協同組合(Fedagri)がイタリアワイン連合(UIV)と共同で2010年ブドウ収穫予測を行った。これによると、それぞれの州で多少の違いはあるものの、前年と比べ3~5%の収穫量増が見込まれている。またここ数週間の快適な気象条件により、全体的にブドウの出来も良好とみられている。
しかしFedagriのアドリアーノ・オルシ代表は、「ブドウ栽培とワイン生産を総合的にみると、状況は未だ厳しい状態だが、数ヶ月前と比較すると見通しは悪くない。各地域の代表者の話を基にすると、状況が厳しいのがピエモンテ州とトスカーナ州だ。周知の通りこれらの州では貴重なワインが多く生産されており、生産コストも非常に高いため、消費の伸び悩みなどの影響を大きく受けてしまう。」と語った。
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