ベスト・オブ・ワイン・ツーリズム2011発表
今年で第8回目となる『ベスト・オブ・ワイン・ツーリズム2011』の国際部門の各賞が発表になった。これは、フィレンツェ、ボルドー、ビルバオ、クライストチャーチ、ケープタウン、マインツ、メンドーサ、ポルト、サンフランシスコ(ナパ・バレー)の9つの世界的なワイン生産地のネットワークで構成されるGreat Wine Capitalsがワイン観光発展のため毎年選出している。
宿泊部門
The Hyatt Regency – マインツ(ドイツ)
建築、公園部門
Villa Vignamaggio – グレーヴェ・イン・キアンティ(フィレンツェ:イタリア)
Quinta Aveleda – ポルト(ポルトガル)
Bodega Diam Andes – メンドーサ(アルゼンチン)
芸術、文化部門
Chateau Paloumey – ボルドー(フランス)
革新的技術と地球に優しいワイン観光実践部門
Conn Creek Winery – サンフランシスコ(ナパ・バレー:アメリカ)
地球に優しいワイン観光実践部門
Yealands Estate – クライストチャーチ(ニュージーランド)
ワイン観光サービス部門
Wine Oil Spa Hotel Villa de Laguardia – ビルバオ(スペイン)
Steenberg – ケープタウン(南アフリカ)