2010 年 12 月 29 日

2011年、アグリツーリズモで新年を祝う人は20万人。

Filed under: フード関連 — vinovinovino.com @ 12:50 PM

イタリア最大の農業団体Coldirettiとアグリツーリズモ協会Terranostraが行った調査によると、今年イタリアのアグリツーリズモで年越しする人は20万人。街中の広場やナイトクラブなどで大騒ぎをするのではなく、田舎の伝統料理を食べながら友人らとゆっくり会話を楽しむことを選ぶ若者が増えてきているという。

アグリツーリズモでは昔ながらの郷土料理を楽しめ、これは訪れる人が最も喜ぶ要素だが、同時にスポーツや、自然を楽しむエクスカーション、さらには芸術関連のアクティビティなど新しいサービスのリクエストも増えてきている。

Coldirettiによると、イタリア国内にあるアグリツーリズモ19,019軒のうち、15,681軒が宿泊施設を兼ね、9,335軒がレストランを併設、3,400軒がテイスティングルームを持っている。また10,583軒が様々なエクスカーション、テイスティングのコース、美容関連サービス、トレッキングやマウンテンバイク、乗馬といったアクティビティを提供している。

年越しを含むイタリアのクリスマスシーズンを祝うのに、パネットーネやスプマンテは欠かせないが、アグリツーリズモではそれに加え地域色豊かな料理を存分に楽しむことができる。例えばエミリア・ロマーニャ州ではトルテッリーニ(ひき肉などが中に入っている指輪の形をしたパスタ)、ロンバルディア州ではリゾット、ピエモンテ州ではアニョロッティなどが知られている。またイタリア南部ではスパゲッティが主流なほか、サルデーニャ州では伝統のニョッケッティが振る舞われる。またコテキーノ(豚肉と脂身などでつくる腸詰)やザンポーネ(豚足)もよく食べられる料理で、『幸運を運ぶ』食べ物として知られるレンズ豆を添えることが多い。

アグリツーリズモを利用するのは外国人が25%、18~35歳までの若者が55%などとなっている。

Source : WineNews

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