2011 年 5 月 11 日

福者となった前ローマ法王のワインが発売に。

Filed under: ラツィオ,海外 — vinovinovino.com @ 9:53 AM
Pope John Paul II

Cover of Pope John Paul II

カロル・ヴォイティワ(前ローマ法王ヨハネ・パオロ2世の本名)に捧げた赤ワインが完成した。このワインは法王の夏季に滞在する別荘があるカステル・ガンドルフォの周辺で栽培されたブドウからつくられたもので、前法王の生まれたポーランド中南部の町ヴァドヴィツェでのみ販売される。

ポーランドカトリック情報局(KAI)が発表したこのワイン名は『Carlum』。2004年Frascatiリゼルヴァの限定生産品だ。価格は1本200ズウォティ(約5,900円)。このほか、『Frascati “Carlum”』(白、赤)も販売され、こちらの値段はリゼルヴァと比べ手頃なものとなっている。ワイン名となった『Carlum』の由来は、1978年10月16日夜、サン・ピエトロ大聖堂のバルコニーで、ペリクレ・フェリーチ枢機卿が新法王ヨハネ・パウロ2世を紹介した際、 本名である“カロル”のラテン語名“Carolum”を“Carlum”と言い間違えたところから来ている。ワインラベルには、ヴァドヴィツェの紋章とともに、ヴァドヴィツェの大聖堂と前法王の生家(現在は記念館)が描かれている。

プロモーションを担当しているポーランドの会社は、このワインが同町の名物“クレムフカ”のように有名になることを期待している。クレムフカは前法王の若いころからの大好物で、ポーランド風のクリームケーキ。現在は観光客や巡礼者らに人気だ。

Source : WineNews, blitz quotidiano

 , ,

コメントをどうぞ

認証用の文字が見づらい場合は、右のボタンを押し、再読み込みしてください。
*

Spam Protection by WP-SpamFree


Produced by ©Alphanet s.r.l.