2011 年 7 月 14 日

世界のワイン生産量は減少、ワイン消費量は上昇。

Filed under: その他 — vinovinovino.com @ 11:30 AM
Wine bottle, wine glass

Image by quinn.anya via Flickr

OIV(国際ブドウ・ワイン機構)の調べによると、2010年に世界のブドウ畑の総面積が0.8%減少したことに伴い、ワイン生産量は1998年のレベルにまで落ち込んだ(2億6,380万ヘクトリットル)。しかし世界のワイン消費量は0.4%上昇し(2億3,800万ヘクトリットル)、2007年から低下していた消費量を食い止めた形だ。5つの主要なワイン市場5カ国(アメリカ、ドイツ、オーストラリア、カナダ、中国)のなかでも、このわずかな成長率に貢献しているのがアメリカ、ドイツ、中国である。

2010年の世界のブドウ畑総面積は7,586,000ヘクタールで、前年と比べ61,000ヘクタール減少した。スペインやフランス、イタリアでのブドウ畑面積が減少する一方で、中国やアメリカ、アルゼンチンでは拡大している。

世界のブドウ生産量は2008年に増加、2009年は前年と同様に安定していたが、2010年は3%減少(6億4,500万キンタル:2009年は6億6,500万キンタル)し、ほぼ2007年に近い量(6億4,820万キンタル)であった。

2010年は世界のワイン生産量の上昇にも歯止めがかかった。2008年から2009年にかけては110万ヘクトリットル増加したが、2009年から2010年では約740万ヘクトリットル減少した。

一方で世界のワイン消費は2009年に2億3,650万ヘクトリットル、2010年は2億3,800万ヘクトリットルとなりわずかではあるが回復を見せた。多国間のワイン取引は順調で、輸出では7(620万ヘクトリットル)%、輸入でも3.3%(280万ヘクトリットル)の伸びを見せている。

Source : Teatro Naturale

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