2012 年 4 月 3 日

中国のスプマンテ消費、2011年は235%増

Filed under: 海外 — vinovinovino.com @ 10:55 AM
Prosecco di conegliano spumante extra dry and ...

Prosecco di conegliano spumante extra dry and a glass of cheaper canned prosecco frizzante. (Photo credit: Wikipedia)

中国では2011年のイタリアスプマンテ消費が3倍以上(235%増)に増えている。これはHurun Reportと共同で兴业银行が編集した、中国人の高級品消費レポートから明らかになったもの。現在中国には600万元(約7,800万円)以上の個人資産をもつ人が少なくとも270万人はいるとみられ、これらの人々が消費を押し上げていると見られる。

2011年はプロセッコを中心に760万本のスプマンテが中国へ輸出された。またイタリアの食品・飲料の中国への総輸出額は2億4,800万ユーロとなり、2011年比で30%の増加となっている。輸出額6,700万ユーロ(前年比63%増)のワインのほか、オリーブオイル(2,400万ユーロ:前年比4%増)、菓子類(1,000万ユーロ:20%増)、パスタ(530万ユーロ:前年比60%増)、チーズ(270万ユーロ:前年比42%増)などの人気が高い。

しかし、対中国の食品取引に関しては貿易不均衡の状態が続いている。イタリアの中国からの食品輸入は2011年に5億8,900万ユーロ(2010年比18%増)であった一方で、イタリアから中国へ向けた食品輸出はその半分以下の額となっている。イタリアへ輸入される中国の主な食品はトマトペースト、ニンニク、果物や野菜の半加工品、乾燥豆類などだ。イタリア最大の農業団体Coldirettiは、二カ国間の輸出入のバランスをとるためには、中国側の輸入規制緩和が求められるとしている。

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