2012 年 5 月 11 日

イタリア人のワイン消費動向調査

Filed under: 調査 — vinovinovino.com @ 11:06 AM
Sangiovese vines of Brunello di Montalcino in ...

Sangiovese vines of Brunello di Montalcino in Tuscany (Photo credit: Wikipedia)

マルケ州工科大学でマーケティングを専門としているGabriele Micozzi教授が、イタリア全国から18歳以上の男女1,466名を対象に、イタリアワインに関するアンケート、調査を行った。対象者のうち73%がワインに関連するニュースなどを読んでいると答えている。各結果は以下の通り。

評価の高いワイナリー

  • Gaja
  • Antinori
  • Caprai

評価の高いワイン生産州

  1. ピエモンテ (20%)
  2. トスカーナ (16%)
  3. ヴェネト (10%)

評価の高いワイン

  1. Brunello di Montalcino
  2. Barolo
  3. Chiati Classico
  4. Nobile di Montepulciano
  5. Verdicchio
  6. Amarone

良いワインを飲むために払える額

  1. 11~35ユーロ (45%)
  2. 10ユーロまで (39.6%)
  3. 36~50ユーロ (8%)
  4. 50ユーロ以上 (5%)

不況下でワインを飲むことはちょっとした小さな贅沢だ。このような状況のなか、ワインを飲む量が減ったと答えた人は47.7%だった。その理由として

  1. 習慣や好みが変わったから (40%)
  2. 免許停止処分を避けるため (26%)
  3. ダイエットのため (25%)
  4. 経済的な理由 (9%)

などが挙げられた。経済的理由でワインを飲む量が減ったと答えた人はわずか9%だった。

ワインを飲む頻度

  1. 週に2~3回 (40%)
  2. 週に1回 (21%)

ワインを飲むシチュエーション

  1. 夕食時 (48%)
  2. 昼食時と夕食時に1杯ずつ (36%)
  3. アペリティフ (16%)

購入場所

  1. スーパー 48%
  2. ワイナリーから直接 24%
  3. エノテカ 5%

ワインを選ぶときの基準としては、クオリティプライスであるかどうか、原産地、風味、ワインにまつわる歴史などの割合が高く、続いてブドウ品種、ワイナリー、パッケージ、ワインの種類、受賞歴、アルコール度数などとなっている。

消費者が直接生産者と話すことができる一般に開放されたワインイベントを開催することや、より“自然な”ワインの生産、またハーフボトルなど、価格の抑えられたものを販売することも、今の生産者に求められていることと言えるだろう。

Source : WineNews

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