2012 年 9 月 26 日

Eataly、新プロジェクト『ヴィーノ・リベロ』発表

Filed under: その他,フード関連 — vinovinovino.com @ 9:54 AM

Oscar Farinettiイタリア国内はもとより、世界でも着々と店舗を展開しているイタリア食材専門店「EATALY(イータリー)」。その創立者であるOscar Farinetti氏が先ごろ、ローマで新しいプロジェクト『Vino Libero(ヴィーノ・リベロ)』を発表した。“Vino Libero”は直訳すると「自由なワイン」という意味で、文字通り化学肥料や除草剤、二酸化硫黄、工業用酵母、高価なパッケージ、さらに度を越した価格から自由になろうという意味が込められている。

Vino Liberoプロジェクトにはイタリア7つの州から12の生産者が参加し、プロジェクトの目的に沿ったクオリティを求めたワインを生産している。Farinetti氏は「我々は、この国を抑圧しているしがらみから解放された自由なコミュニティをつくりたい。」と語る。「Vino Liberoはしがらみのない友人間で生まれた自由な団体だが、今後もその輪を広げ、近々参加するワイナリー数は30になる予定だ。我々の目的は、このプロジェクトに賛同するエノテカやレストランと直接コンタクトをとることはもちろん、ウェブサイトを通じて消費者とも積極的に関わっていきたい。」消費者は生産者もしくは販売者(エノテカやレストラン)から直接、もしくはオンライン(www.vinolibero.it)でも情報を得ることができる。

Vino Liberoのネットワークは、サプライヤー数を1000に限定しており(この1000件は団体に参加する形)、これを超えた場合は、毎年査定後に団体から脱退したサプライヤーの数だけ新しいサプライヤーが参加できる。団体に参加しているワイナリーは、Fontanafredda、Mirafiore、Borgogno、Santa Vittoria、Brandini、San Romano、Monterossa、Serafini & Vidotto、Le Vigne di Zamò、Fulvia Tombolini、Agricola del Sole、Calatrasi & Micicchèなど。Eatalyローマ店は今年6月21日のオープンから、1日平均25,000人の来場者を迎えており、今後はシカゴ、イスタンブール、ロンドン、トロントへの出店が予定されている。

Source : L’Espresso food & wine

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