2012 年 10 月 9 日

スプマンテの売上、国内市場は冷え込むも海外輸出で好調続く

Filed under: その他 — vinovinovino.com @ 12:12 PM
Prosecco

Prosecco (Photo credit: rdpeyton)

イタリアのスプマンテの売上は海外で引き続き順調で、2012年上半期は輸出量で6.6%、輸出額で9.2%増加した。ヨーロッパ圏内では輸出量は2%減少、輸出額で7%増加している。しかし特に需要が多いのがアジアで、2011年と比べ輸出量は200万本増加している。

イタリアスプマンテ経済観測所(OVSE)によると、2012年上半期は、日本と極東アジア向けでは、スプマンテの輸出量11%、輸出額では20%の増加となっている。またロシアでも、スプマンテ消費は8%増加しているほか、カナダやアメリカでも消費は上昇傾向が続いている。ブラジルや南アメリカでは今回初めて、消費が安定傾向にあるというデータが示された。

イタリアにおけるスプマンテの生産量は増えており、海外への輸出量、輸出額はともに増加しているが、イタリア国内市場では消費が6.9%減少している。今年上半期の国内消費減少は約450万本、売上高では3,600万ユーロの落ち込みとなる。つまり、輸出なしにはイタリアワイン、スプマンテ市場は逆成長になり得る。OVSEのComolli代表は「イタリア政府は、この国の資産といえる食品のひとつといえるワインに、さらなる注意を払っていくべきだ。」と述べた。

Source : Ansa

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