2012 年 1 月 11 日

オーストラリアの研究グループ、2050年の気候条件を想定し実験的にワインを生産

2050年の収穫はどうなるだろうか?2050年までにはまだ40年近くあるが、オーストラリアの研究グループがこの疑問にいち早く挑戦した。南オーストラリア研究開発機構(SARDI)の研究グループは、現在よりも2~4度高い気温、水の少ない状況という2050年に予測されている気候条件のもとにブドウの収穫を行った。

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2011 年 6 月 24 日

【オーストラリア】気候変動がワイン産業を脅かす

Adelaide hills vineyards

Image by badjonni via Flickr

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)で気候変動を研究する科学者でありワイン専門家でもあるLeanne Webb氏は、オーストラリア一帯のブドウの成熟期間を調査したところ、近年の気温上昇によりブドウはより早く成熟するようになっており、またその品質や味に影響が出ていることを発見した。この問題に立ち向かうため、一部の生産者はすでに生産方法を変え始めており、ある大手ワイナリーは、より南部で生産をするため移動を始めている。
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2010 年 3 月 23 日

イギリスのワイン輸入:2010年末までにイタリアがオーストラリアを抜きトップに?

昨年イギリスに輸入されたイタリアワインの量はフランスを抜き、2010年はオーストラリアも抜いてイギリスにおけるワイン輸入国第1位になるかもしれない。

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2009 年 10 月 14 日

【オーストラリア】供給過剰でブドウ畑の維持が困難に。

wine_abandoned
引き抜かれたブドウの木を手にするジョン・フォレットさん

オーストラリア南部のワイン産業は今、多くの失業者を出す恐れのある深刻な危機に陥っている。

今年5月に破産管財人の管理下に置かれるまでは、オーストラリアの農業セクターで一番大きい規模を誇っていた投資グループGreat Southern社は、同社が保有していたオーストラリア南部にある750ヘクタールのブドウ畑の大部分を処分することを正式に発表した。また大手ワインメーカーのConstellation Wines社もオーストラリア南東部パザウェイにあるワイナリーStonehaven Wineryを11月に閉鎖することを決定した。同社は数ヶ月前にオーストラリア東部クレアにあるLeasingham wineryを閉鎖したばかりである。

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2009 年 7 月 14 日

【オーストラリア】水よりも安い?供給過剰でワインの価格が下落。

Dan Murphy

オーストラリアでは、依然として続く経済危機の影響で、ワインの価格が水よりも安くなるほど下がっていることがあるという。

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2009 年 7 月 8 日

世界で最も取引の多いワインブランドトップ10

Martini

アメリカの有名ワイン雑誌ワインスペクテイター(Wine Spectator)の親会社であるシャンケン・コミュニケーションズ(Shanken Communications)が行った調査(Impact Databank)による、世界で最も取引の多いワインブランドトップ10が発表された。

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2009 年 7 月 1 日

ペットボトルワインの良し悪し。

ペットボトルワイン

ペットボトルのワインは、ガラス瓶のワインよりも環境にやさしいが、高級な赤、白ワインには特に「フレンドリー」なものではないようだ。

現在、少なくともオーストラリアのワイナリー2社がペットボトルのワインを生産している。そのウリは環境にやさしく(エコフレンドリー)便利な点である。ペットボトルは100%リサイクルができるが、ガラスボトルはその一部しかリサイクルできない。

しかしペットボトルを製造しているオーストラリアの会社Portavinが行った研究で、ペットボトルによるワインの保存性に疑問が投げかけられた。

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