2012 年 4 月 4 日

ロゼワイン生産が徐々に増加、生産第一位はプーリア州

Rose Wine

Rose Wine (Photo credit: Blazey)

イタリアにおけるロゼワイン市場が近年活気づいている。ロゼワインの2010年生産量は2009年と比較して10%増加しており、特に過去2年間の傾向としてIGTやスプマンテ向けのものが増えている。逆にDOC向けのロゼは減少した。

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2012 年 3 月 14 日

イタリア大型量販店、高価格帯ワインの売上増

Supermarket wines

Supermarket wines (Photo credit: Gabriella Opaz)

スーパーなど大型量販店でのワイン販売は現在も厳しい状況が続いているが、5ユーロ以上のワインの売上量は2011年と比較して11.1%増加した。イタリア人はスーパーでもワインを買い控えているが、購入時はクオリティの高いものを選んでいるようだ。

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2012 年 2 月 21 日

世界的に低アルコール度数を好む傾向、中国では白ワイン消費が急成長

ワイン業界におけるマーケティング、リサーチ、ブランディングを行うWine Intelligenceが来月初旬に開催されるProweinにむけ、世界4カ国(イギリス、アメリカ、ドイツ、中国)で日常的にワインを飲む1000人を対象に調査を行った。これによると、今後ワイン市場で成功するためには、より低いアルコール度数であることが重要なようだ。

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2012 年 2 月 1 日

徐々に成長するオンラインワイン販売市場

Image representing Lot18 as depicted in CrunchBase

Image via CrunchBase

インターネットが普及し、ワインのオンライン販売も拡大している。アメリカのオンラインワイン販売大手Wine.comは有名だが、それだけではない。

イギリスでワイン輸入販売を行っている大手のAccolade Winesは先日、ワインの売上増加を目指す世界の小売店や個人事業主を支援するためのサイトを開設した。またネット販売大手のeBayでは、2011年に230万ユーロ(約2億3,000万円)のワインが売れた。

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2011 年 10 月 21 日

20年後は中国のワイン市場がトップに?アジア市場へ進出するヨーロッパ。

イギリスInternational Wine & Spirit Research(IWSR)社が発表した2011年のレポートにおいて、今後1年間で中国におけるワイン消費量はイギリスの消費量を超え、2016年には約30億本を消費、そして今後20年間のうちにワインのトップ市場になるという予測がなされた。

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2010 年 12 月 14 日

日本のワイン市場におけるイタリアワインの可能性

日本でのワイン消費は未だ少ない。一人当たりの年間消費量は2リットル、合計は2億5,400万リットルで、これは日本のアルコール市場においてわずか1%に過ぎない。

しかしアルコール市場の30%を占めるビールは、2004年から2009年までの5年間で減少傾向にある。一方ワインは長期的に見て、これからまだまだ成長の可能性がある。特に注目されているのはスーパーなどの大型量販店だ。飲酒した後の運転は禁じられているほか、近年の経済危機の影響もあって、大型量販店などでワインを買って家で飲む、という傾向がでてきている。

一番需要のある価格帯は1,000~2,500円のもの。低価格帯のワインを見るとチリワインはここ5年間で販売量が2倍に伸びている。イタリア貿易振興会東京事務所代表のFederico Balmas氏は「我々は2,700~3,000円以上の価格帯に注目している。イタリアワインは価格ではなくクオリティに重きを置いているからだ。」としている。

参考 : Teatro Naturale, WineNews


2009 年 11 月 2 日

アメリカ市場への輸出量:スプマンテがシャンパンを抜く

イタリアワインの大きな市場であるアメリカで、イタリアのスプマンテがフランスのシャンパンを追い抜いた。これは歴史的な快挙だ。スプマンテの輸出量は、シャンパンに比べ約30%上回った。2009年1月から8月にかけて、イタリアのスプマンテ輸出量は前年と比べて9%上昇したのとは対照的に、フランスのシャンパンは27%減と劇的に落ち込んだ。

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