2012 年 5 月 8 日

伊農業調査研究情報局が2011年の格付けワイン関連データを公表

Vineyards in the Italian wine region of Brache...

Vineyards in the Italian wine region of Brachetto d'Acqui in Piedmont. (Photo credit: Wikipedia)

ISMEA(イタリア農業調査研究情報局)が格付けワインに関連する2011年データの分析結果を公表した。DOCG、DOC、IGTワインの総生産量は約30億リットルとなり、イタリア国内の全ワイン生産量の3分の2を占めた。またイタリアの格付けワインは2011年11月末でDOCGが73、DOCが330、IGTが118となり、格付けされたワイン数が最も多い州はピエモンテ州の58、その後トスカーナ州56、ヴェネト州50が続いている。

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2012 年 2 月 3 日

イタリアのDOCG、DOC、IGTの合計が527に増加。細分化に懸念の声も。

DOCG seal on a bottle of Chianti Classico Rise...

Image via Wikipedia

2012年1月1日から、欧州内で生産されるワインの原産地呼称の認定・改定等は、欧州連合内に設立された評価機関で行われる。この先どのように変わっていくのか、実際のところ誰もまだわからない。しかしひとつ明らかなことは、2011年末までにイタリア農林政策省のワイン委員会は新たに37の申請を承認し、最終的にイタリアの格付けされているワイン(DOCG、DOC、IGT)の合計は527となった。

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2011 年 10 月 20 日

ラツィオ州:新たにDOCG、IGTが誕生。

ラツィオ州に新たなDOCGとIGTが誕生した。10月20日付けの官報で、DOCG『Frascati Superiore』、『Cannellino di Frascati』とIGT『Costa Etrusco Romana』が公表された。これらは今年4月に国立イタリア委員会に承認されていたもの。

イタリア最大の農業団体ColdirettiのMassimo Gargano代表は、「ラツィオ州のワイン生産にとって新しい一歩だ。これによって認知性を高め、ラツィオに根付いたワインのクオリティで競争していくことができる。」と語った。

またColdirettiラツィオ支部のAldo Mattia支部長は「ラツィオ州のワイン生産は長い歴史をもっている。今日、人々はよりクオリティを重視しているため、さらなる原産地呼称を追加した形だ。現在ラツィオ州の原産地呼称ワインの総数は36で、うちDOCGが3、DOCが27、IGTが6となっている。」と述べた。

Source : WineNews


2011 年 5 月 17 日

ヴェネト州、二つのDOCG昇格に向け準備中。

昨日16日、ヴェネト州のDOC『Montello Rosso』のDOCG昇格についての審査会が開かれたが、同じくヴェネト州の歴史あるブドウ品種『フリウラーロ』がDOCG昇格に向けて動き出した。フリウラーロはパドヴァ県バニョーリ・ディ・ソープラで生まれた品種だ。フリウラーロの生産者らはヴェネト州とともにDOCG認定のための手続きを開始した。Montello Rossoが先に認定されると仮定すれば、ヴェネト州第13番目のDOCGとなる。

今回DOCG昇格を目差しているのは『Bagnoli FriularoもしくはFriularo di Bagnoli』で、昇格に伴うDOC『Bagnoli di SopraもしくはBagnoli』の規定改正も含め、今日審査会が開催される。ヴェネト州農業評議員のFranco Manzato氏は「フリウラーロはラボーゾ・ピアーヴェの特殊なバイオタイプで、ヴェネト州における伝統的な土着品種だ。DOCとしての歴史は比較的浅いが、フリウラーロを主要品種として作られるDOC『Bagnoli(バニョーリ)』はDOCGにふさわしいワインだ」と強調している。

Source : WineNews


2011 年 4 月 22 日

イタリア国立ワイン委員会:3つのDOCGと3つのDOCを承認

vines

Image by SpecialKRB via Flickr

4月20日、21日に開催された国立ワイン委員会の会合で、ラツィオ州に2つのDOCGと1つのDOC、カンパニア州に1つのDOC、トスカーナ州にDOCGとDOCがそれぞれ1つずつ承認された。

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2011 年 1 月 25 日

マルケ州のオッフィーダ、DOCGに昇格。

イタリア国立ワイン委員会は21日、DOCG、DOC、IGTの認可、修正申請が出されていた13のワインについて承認することを決定した。

マルケ州のDOC『Offida(オッフィーダ)』は、今回新しくDOCGとなることが承認された。DOCGとしての名称は『Terre di Offida(テッレ・ディ・オッフィーダ)』に変更される。

アブルッツォ州には、モンテプルチャーノ種をベースとしてつくられるDOC『Villamagna(ヴィッラマーニャ)』、赤、白どちらの種類もあるDOC『Ortona(オルトーナ)』が承認された。どちらも生産地はキエーティ県内となる。

規定修正が承認されたのは、マルケ州のDOC『Colli Maceratesi』、カラブリア州のDOC『Bivongi』、バジリカータ州のDOC『Terre dell’Alta Val d’Agri』、ロンバルディア州のDOC『Capriano del Colle』、トスカーナ州のDOC『San Gimignano』、『Val d’Arno di Sopra(Valdarno)』である。

Source : WineNews


2010 年 3 月 25 日

アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ、DOCGとして正式に承認。

昨日24日、イタリア農林政策省の農業経済開発政策局長ジュゼッペ・ネッツォ氏により通達に署名が成され、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラとレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラが正式にDOCGとして承認された。2010年収穫より、この格付けが適用される。これらのワインは熟成に2年以上の期間が必要であるため、DOCGとしてのアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラとレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラを味わえるのは2013年1月以降となりそうだ。またヴァルポリチェッラ・リパッソDOCの規定も承認された。これらの通達は数日中に官報にて正式に発表されることになっている。

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