2012 年 2 月 20 日

イタリアの海外ワイン輸出過去最高に。

Wines for export

Wines for export (Photo credit: kattebelletje)

2011年イタリアワインの海外輸出が今回初めて40億ユーロを超えた。2010年から13%の増加となる。これはイタリア国立統計研究所(ISTAT)が2011年1月~11月までの貿易についてとりまとめたデータをもとに、イタリア最大の農業団体Coldirettiが分析を行ったものである。

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2012 年 1 月 31 日

アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ、10年間で着実な成長

English: Grapes growing in the Italian wine re...

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アロマや構成に生産地の特徴と多様性が強く表れた豊かな収穫年-。これがヴェローナで開催された『Anteprima Amarone(アマローネ披露会)』で発表された2008年のアマローネの特徴だ。

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2012 年 1 月 16 日

ワイン消費国第一位はアメリカ、中国はイギリスを抜き五位に

MIAMI, FL - JUNE 06:  Immanuel Dellepiane shop...

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アメリカは2011年もワイン消費第一位となり、中国はイギリスを追い抜き5位となった。2位からは順番にイタリア、フランス、ドイツとなっている。

ViniexpoとInternational Wine and Spirit Research (IWSR)が12日に発表したデータによると、アメリカでは1年間に37億本が消費されており、香港を含む中国では19億本だったという。またIWSRは、2015年までにアメリカにおけるワイン消費はさらに10%伸びるとみており、これは大人一人当たりの年間消費量が約13リットルになる計算だ。

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2012 年 1 月 13 日

伊の2011年収穫量、大幅減少も海外輸出は好調

イタリア農業調査研究情報局(ISMEA)の予測をベースとし、イタリア国立統計研究所(ISTAT)がワイン生産量についてのデータをまとめた。これによると2011年のブドウ収穫量が14%ダウンしたことで、イタリア国内のワイン生産量は推定4,000万ヘクトリットルとなり、記録的な減少となる見込みだ。

イタリア最大の農業団体Coldirettiによると、クオリティ面で見ると、全生産量の60%以上がDOCG、DOC、IGTの原産地呼称ワイン(現在517種)になるという。収穫量減少の影響で、世界のワイン生産量でフランス(2010年比11%増)にトップの座を明け渡したが、さらに前年比2%減で、生産量3,990万ヘクトリットルが予想されているスペインにも追い抜かれる可能性もある。

なおColdirettiは、2011年のイタリアワイン輸出額は前年比25%増を記録し、最高の結果を得られたとしている。

Source : WineNews


2011 年 11 月 30 日

【インド】輸入ワインへの重い関税を引き下げへ。

English: Map of the British Indian Empire from...

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数年前から、世界経済における新興国といえば一番に中国が挙げられている。しかしアジアにはインドという大きな市場がある。人口10億人以上、2011年のGDP成長率7.7%(OECD推定データによる)が見込まれるこの巨大な国は、ワイン界にとっても非常に魅力的な市場だ。しかし現時点では、アルコール類に対する重い課税という大きな障害が立ちはだかっている。しかし近いうちにこれが変わる可能性がある。

インドでは今後3年間で、輸入ワインに対する課税が最大で40%まで引き下げられることが想定されている。インド市場では12本入り1ケース(9リットル)単位で計算されているが、1ケース当たり34~35ユーロで販売されるワインについては、課税が150%から40%へ、また1ケース当たり20~34ユーロのものは60%までの引き下げが予定されている。一方1ケース当たり20ユーロ未満のものについては150%のまま据え置きとされる。インドへの高級ワイン輸出にとってはかなり大きな変化と言えるだろう。

Source : WineNews


2011 年 11 月 25 日

海外でのワイン消費、イタリアワインが増加。

イタリア最大の農業団体Coldirettiは、2011年のイタリアワイン輸出予測を発表した。これによると、2011年末までに輸出量は昨年より15%増の2,300万ヘクトリットルとなる見込みだ。国際ブドウ・ワイン機構(OIV)の2011年予測によると、フランスのワイン生産量は4,960万ヘクトリットルで前年比9%増、一方イタリアは4,220万ヘクトリットルで前年比13%減となっている。

Coldirettiは、2011年のイタリアにおけるワイン生産量は激減したが、品質は向上、また海外輸出が15%増加したと続けた。海外のワイン市場では、イタリアが輸出量でトップとなっている。一方でフランスの輸出量は1,400ヘクトリットルにとどまった。アメリカにおけるワイン輸入量はイタリアがトップで、フランスと比べ3倍。フランスは、オーストラリア、アルゼンチン、チリに続き、アメリカへのワイン輸出量では5位となっている(Italian Wine & Food Instituteによる2011年1~5月期のデータによる)。

Source : Coldiretti


2011 年 11 月 11 日

プロセッコの生産量予測、2035年には現在の5倍に。

Prosecco

Image by rdpeyton via Flickr

プロセッコ地域は、2035年に生産本数が10億本に達するだろうと予測している。これは現在の生産量の約5倍となる数字だ。これは数日前に香港で開催されたWine Futureのカンファレンスで発表された。 現在プロセッコ地域は毎年約2億2千万本を生産している。

Bisol社のGianluca Bisol社長は、プロセッコを栽培しているヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州が、この生産量増加に18億ユーロを投資する必要があるとしている。

Bisol氏は、消費者が高価なスパークリングワインを避ける傾向を示唆し、プロセッコの成長が可能だとしている。アメリカでは、この10年間でプロセッコの消費量が4倍に伸びている。Bisol氏は今後2年間で、プロセッコの生産量は2倍になると主張している。

Source : Decanter

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