2013 年 1 月 2 日

2010年ヴィンテージのムートン、ラベルデザイン発表

Mouton 20101945年から毎年続いている、ボルドーの名門シャトー・ムートン・ロートシルトのアーティストデザインラベル。今年の2010年ヴィンテージには、キッチュな絵画や彫刻で知られるアメリカのアーティスト、ジェフ・クーンズ氏がデザインを施した。

現代芸術家であるクーンズ氏が今回、古代へと回帰した。ラベルには、ポンペイのフレスコ画にインスピレーションをうけ、ヴィーナスの誕生を表現している。

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2011 年 12 月 13 日

シャトー・ムートン・ロートシルト2009年ラベルデザインに英彫刻家

Chateau Mouton Rothschild 2009毎年世界の有名アーティストが手掛けるシャトー・ムートン・ロートシルトのラベルデザイン。2009年ヴィンテージはイギリスの彫刻家アニッシュ・カプーアが手掛けた。

インド、ムンバイ生まれのアニッシュ・カプーアは70年代からロンドンで活動。現在では世界でも有数の彫刻家、芸術家として知られている。1991年にはターナー賞、2003年には大英帝国勲章とフランス芸術文化勲章、また2011年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞している。最近の作品では来年開催されるロンドンオリンピックのモニュメント『アルセロールミッタル オービット』がある。

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2011 年 5 月 12 日

偽造防止に新しい政府認定ラベル ― 2012年より

Italian wine label found on DOCG Chianti wines.

Image via Wikipedia

2011年4月19日付けの行政通達で、原産地呼称ワインに貼付する新しい認定ラベルが定められた。これまでのように、キャップシール部とボトルネックを渡すように、もしくはボトルネックを巻くように、再利用不可な形で貼付する。10月から造幣局で製造が開始され、2012年から適用される。(写真は現行のもの)

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2011 年 3 月 16 日

第16回国際パッケージコンクール:アンコーナのワイナリーが最優秀賞

campofiorito4月に開かれるワインの祭典Vinitalyに先駆け、3月15日に開催された国際パッケージングコンクール(International Packaging Compatition)。今回のコンクールの審査員長を務めるアルベルト・アレッシ氏のフィロソフィーは、“ワインは目でも選ぶが、ボトルの見た目やそれに伴うマーケティングは、ボトルの中身であるワインそのものを大事にしたものでなければいけない”。コンクールでは、ボトル、栓、キャップシール、ラベル、collarinoなど、デザインを総合的に判断する。

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2010 年 12 月 1 日

シャトー・ムートン・ロートシルト2008のラベルデザイン発表。

シャトー・ムートン・ロートシルト 2008ラベル毎年、世界のアーティストがデザインをしているシャトー・ムートン・ロートシルトのワインラベル。今回の2008年ヴィンテージには中国人画家シュ・レイさんの作品が採用された。シュさんは名門南京美術アカデミーを卒業、現在は北京の現代美術をリードする今日美術館(Today Art Museum)の芸術監督も務めている。
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2009 年 2 月 4 日

今年のシャトー・ムートンのラベルデザインはルシアン・フロイト。

moutonrothschild2006オーストリアの著名な精神分析学者ジークムント・フロイトの孫である画家のルシアン・フロイトが今年発売されるシャトー・ムートン・ロートシルト2006のラベルデザインに選ばれた。フロイトはイギリスの画家で、近代画家のなかでも最も有名な画家の一人である。シャトー・ムートン・ロートシルトは、もはやその貴重なワインだけでなく、近代アートの歴史を語る小さな“ギャラリー”と言ってもよいだろう。

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2008 年 9 月 24 日

「飲んだら乗るな」:ワインラベルにも表記。

イタリアでは近年、飲酒やドラッグによる交通事故や死亡事故が増えてきている。

イタリアの法律では、アルコールの血中濃度が0.5mg/ml以上が酒気帯び運転とみなされている。そこで政府は、どの種類のアルコールをどれくらい飲むとその制限度数になるか、という一覧をアルコールを提供する店は店内に表示しなければならないと決定した。実際はその人の体格や性別、また食事や薬を一緒にとったかなどに非常に左右されるもの。

一番重要なのは、分別をもった飲酒をするよう指導すること、そして当たり前だが一人一人が自覚することであろう。

アブルッツォ州のワイナリー、ドメニコ・パセッティ(Domenico Pasetti)は、ワインラベルに『SE BEVI NON GUIDARE(飲むなら乗るな)』と表記することを決め、この特別なボトルはすでにヴィニタリー(Vinitaly)でも紹介された。すでにモンテプルチャーノ、チェラスオーロ、ペコリーノの45万本のワインにこの表記がつけられている。

se_bevi_non_guidare
裏のラベル下に「SE BEVI NON GUIDARE」の表記が。

Produced by ©Alphanet s.r.l.