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CARIGNANO  カリニャーノ

カリニャーノの栽培地域
Carignano カリニャーノ
地中海沿岸に古くからある品種で、現在ではもっぱらサルデーニャを中心に栽培されている。南フランスのラングドック地域でもよく栽培されており、「カリニャン」と呼ばれている。単独、あるいは混合して使われるがフルボディでアルコール度数もしっかりしている。
ワインの種類:
葉: 中から大の大きさでカエデドコロに似た5枚葉。葉の縁は厚く平ら。
ブドウの房: 中程度の大きさの逆三角形、岐肩を持ち、密粒。
果粒: 中くらいの大きさで卵型の粒。
適した土壌: 乾燥した土壌、熱い気候を好む。
栽培地域: カリアリ(サルデーニャ州)など

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