2013 年 9 月 12 日

2013収穫、昨年より7~15日ずれこむも品質は良好

Le Torri - harvest grapes

Le Torri – harvest grapes (Photo credit: letorrivacation)

各地で始まったブドウの収穫。総計は10月まで待たなければならないが、Assoenologi(ワイン醸造専門技術者協会)が現時点での公式データを発表した。これによると今年は良い収穫が期待できそうだ。

昨年は1950年以来最悪の収穫量となったが、今年はワインとモストをあわせ4400万~4500万ヘクトリットル(44~45億リットル)の生産量、昨年比8%増となる見込みだ。

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2013 年 7 月 29 日

栓をしたままのボトルからワインを注ぐデバイスが登場

Coravin wine access system栓をしたままのボトルからワインを注ぐ-。グラスにワインを注ぐための新たなカタチがアメリカからやってきた。「Coravin Wine Accesso System」と呼ばれるこの装置は、ステンレス・スチールとアルミでできており、ボトルに立てかけるような形に置いて圧力をかけると、細いストロー状の針がコルク栓を突き抜けてボトル内に入り込み、栓を抜かずにワインを注ぐことができるというものだ。キャップシールを切る必要もない。

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2013 年 7 月 15 日

世界に流通する5本に1本がイタリアワイン

A Vineyard in the Italian wine region of Valpo...

A Vineyard in the Italian wine region of Valpolicella in the Veneto. (Photo credit: Wikipedia)

スーパーの陳列棚、レストランのワインリスト、若者が集まるハッピーアワーのバー。世界で消費されるワインの5本に1本がイタリア産であることがAssoenologi(ワイン醸造専門技術者協会)の全国会議で発表された。

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2013 年 6 月 28 日

イータリーが2015年、ボローニャに“食のディズニーランド”をオープン!

Eatalyworld01

EATALY(イータリー)を海外でも成功させているオーナーのオスカー・ファリネッティ氏が、“食のディズニーランド”と表現する新しい施設をボローニャにオープンさせることを発表した。EatalyWorldと呼ばれるこの施設は、現在『ボローニャ農産物センター(Caab)』のある8万平米の敷地を利用し、イタリア各地からクオリティの高い食品を一同に集める。オープンはミラノの万国博覧会終了後の2015年11月1日を予定している。

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2013 年 5 月 9 日

ニッチなオーガニックワイン、じわじわと成長中。

イタリア経済が未だ低迷を続ける中、その逆をいくのがオーガニックワインだ。イタリア、ノミズマ社のプロジェクトであるワイン観測所“Wine Monitor”の調査によると、イタリアでは2003年から2011年の間にオーガニックのブドウ畑面積は67%増加した。またワイン界で最も重要なワイン消費国であるアメリカにおいて、イタリアのオーガニックワインは全オーガニックワイン輸入量の13%を占め、国別では3位となっている。

割合をみるとイタリアでは、全ブドウ畑のうち6.5%がオーガニックで(これはオーストリア(8.6%)につづく2位。世界平均は2%)、ヘクタール数でもスペインの57,000ヘクタールに続く2位(53,000ヘクタール)。数字としてはまだまだ小さいが、成長傾向にあるこの動向は注目に値する。
Wine Monitorのデータによると、現在イタリアでは53%の家庭がオーガニック食品を購入しており、うち5%がオーガニックワインを買っている。つまり全イタリア人家庭の2%でオーガニックワインが飲まれていることになる。

Source: WineNews


2013 年 4 月 17 日

香港の実業家、キアンティクラッシコのワイナリーを買収

The gallo nero seal of the Consorzio Chianti C...

The gallo nero seal of the Consorzio Chianti Classico (Photo credit: Wikipedia)

ある中国人実業家がキアンティ・クラッシコを生産するワイナリーを買収した。キアンティ・クラッシコでは、これまでにもイギリス、ドイツ、アメリカ、最近ではロシアなど、海外の経営者に売却されたワイナリーがあったが、組合に登録している600を超えるワイナリーのなかで、東洋の経営者へ売却されたのははじめて。

買収されたのはグレーヴェ・イン・キアンティにあるCasa Nova。8ヘクタールのブドウ畑と1ヘクタールのオリーブ畑を所有している。売却したのはイタリア人のオーナーで、イタリアのANSA通信によると、購入したのは香港の製薬会社の経営者と見られる。売却価格は明らかにされていない。

Source: WineNews, Secolo d’Italia


2013 年 3 月 15 日

Wine Ink – カベルネ・ソーヴィニョンがインクに変身

ワインについて書くことは多くても、“ワインで”書くことは珍しい。とはいえ指をワインにつけて白いナプキンに文字を書く・・・というのではなく、ワインを材料としたインクが開発された。

このアイデアを実現させたのは、スペインにある家族経営のワイナリーCasa Mariolで、その名も『Wine Ink』。このインクは同ワイナリーで育ったカベルネ・ソーヴィニョンの看板ワインとインクを混合してつくったもの。Casa Mariolはより関心を高めてもらうため、このインクを含む万年筆をビジネスギフトとして顧客に送付。

通常のペンのようにはっきりと書くことができるようになるまで、改良に改良を重ねてできあがったこのインク。そして顧客に送られたこの万年筆は、特別なオーダーフォームとなっており、このインクでオーダー本数を書いてもらおうというユニークな試みとなっている。

Source : PSFK, WineNews

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