2009 年 8 月 26 日

残ったワインを車のガソリンとして使える全自動エタノール製造機が米で発売に。

Filed under: 海外 — vinovinovino.com @ 8:46 AM

microfueler

飲みきれずにボトルの中に残ってしまうワイン。放っておくとお酢に変わってしまうことも。しかし、その残ったワインなどを車の燃料に変えるという画期的な機械が登場した。アメリカで9月に発売される『Micofueler』。これはガソリンの代わりになる燃料として使うことのできるエタノールを全自動で自宅で作ることができる機械である。
原料として必要になるのは砂糖かアルコール、それに水とイースト菌。アルコールを使う場合にはビールやワインなどの飲み残しの酒類を利用でき、この場合にはイースト菌は不要となる。ボタンを押すと発酵作業が始まり、1週間程度で終了する。約213キログラムの砂糖と約643リットルの水から132リットルのエタノールができる。エタノールの製造コストは、同社によると砂糖を使った場合には1ガロン1ドル、アルコールを使った場合には同10セント程度で可能だとしている。

MicroFuelerの価格は約10,000ドル(約95万円)だが、税控除が受けられるため、実質7,000ドル程度で購入可能だ。アメリカでは、しかるべき許可を得たあとに、消費者のエタノール利用を年間10,000リットル無料で得ることができると法律で認可している。

Microfuelerを製造しているのはE Fuel社。環境に配慮した建築などを手がけるGreenHouseがパートナーとなっており、このGreenHouseにはNBAのスーパースター、シャキール・オニールなども投資している。

http://www.microfueler.com/

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