2009 年 9 月 29 日

When Wine Tastes Best:ワインを飲むのに最適な日を選ぼう

Filed under: その他,海外 — vinovinovino.com @ 12:33 PM

クリスマスや年末年始にむけて特別なワインを開けたいという人は、ビオディナミのテイスティングカレンダーを参考にしてはどうだろうか?

ビオディナミの第一人者Maria Thun氏とMatthias Thun氏による著書『When Wine Tastes Best』の2010年版によると、今年(2009年)年末のパーティーシーズン、ワインを飲むのに最適な時期は12月27日から1月1日の午後3時にかけて。また2010年のバレンタインデーは花の日にあたるため、朝5時以降が良いとのこと。

55年もの間調査を続けているMaria Thun氏は、月の周期、太陽の周期、星座や惑星の動きをベースにしてカレンダーを作成している。このカレンダーは具体的に「根の日」、「花の日」、「葉の日」、「果実の日」を特定し、これらは月の周期によって植物の生長により良い影響を与える時期を決めているものである。

誠実なビオディナミのガーデナーや農家の人々はこのカレンダーに基づいて種をまき、作物を植えたりしている。そして「花の日」と「果実の日」がワインを飲むのに最適な日とされている。このセオリーはワインの専門家にも支持されている。

Hilary Wright氏は同書の前書きで、イギリスの大手スーパーチェーンのTescoとMarks & Spencerがワインテイスティングのタイミングを決めるのにこのカレンダーを活用していることを挙げている。Marks & SpencerのJo Ahearne氏は、「根の日」と「花の日」にテイスティングを行った時の違いにとても驚いたと語っている。同氏のテイスティングチームは数年にわたってテイスティングを行ってきた中で、同じワインを異なる日に飲むときの明らかな違いを発見した。

「私たちは1日に140種類のワインのテイスティングを行い、また次の日に同じワインをテイスティングしましたが、うち40%がわずかに味が落ちていました。」

ビオディナミカレンダーによると、「根の日」はワインを飲むのに適していないと指摘されており、Ahearne氏は当初はそのことに懐疑的だった。しかし今はまさに「納得」しているという。

『When Wine Tastes Best』2010年版はアマゾンでペーパーバック版が予約受付中だ。

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