2010 年 2 月 9 日

グループ購入やインターネット販売で有機栽培の食材がブーム。

イタリアで有機栽培を行う農家や有機食材を扱う業者などが登録している団体BioBankが今年で16回目となる年間レポートを発表した。2007年から2009年までの3年間にわたって行われた研究によると、グループ購入の数は356件から598件と実に68%の成長率を見せた。グループ購入とは消費者がそれぞれのグループをつくり、農家から直接食材を購入する方法で、近年は特に有機栽培の食材が好まれている。農家での直接購入も1,645件から2,176件と32%増加している。

また有機栽培の食材を扱うレストランやアグリツーリズモ(農家が営む宿泊施設)も不況知らずで、前者は31%、後者は22%の伸びを見せている。また学校の食堂でも有機栽培の食材をあつかうところが23%増えている(683校から837校)。

有機栽培の食材を扱う一般の商店などでは2%、市場などは10%成長となっているが、インターネットでの注文は25%増えている。有機栽培をする生産者やそれらを扱う業者の数が多いのはエミリア・ロマーニャ州、ロンバルディア州、トスカーナ州。なかでもエミリア・ロマーニャ州は農家での直接販売、インターネット販売、食堂、市場に占める割合がトップ。ロンバルディア州はグループ購入、レストランや商店などに従事する数が多く、アグリツーリズモはトスカーナ州が最多となっている。

Source: WineNews

 

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