2010 年 2 月 11 日

キアンティクラッシコ、キアンティから完全に分離。

Filed under: トスカーナ — vinovinovino.com @ 3:05 PM

キアンティクラッシコ組合は、キアンティDOCGという名称から完全に独立することを発表した。

キアンティクラッシコは1716年、当時のトスカーナ大公によって初めて生産地域が定められた。1932年に政府がキアンティ地域をさらに7つの地区に分けた時、その中の一つの地区としてキアンティ地域のなかに帰属することとなった。

1967年にはキアンティがDOCとして認可され、1984年にキアンティがDOCGに昇格したとき、“クラッシコ”は固有の特徴をもつワインとして規定された。しかし1996年8月にキアンティクラッシコは、生産地域や規定の上でキアンティとは異なる独自の原産地呼称として独立した。今回の新しい行政通達では、キアンティクラッシコ地域でキアンティやキアンティ・スーペリオーレの生産を行うことを禁止する。

キアンティクラッシコ組合会長のジュゼッペ・リベラトーレ氏は「今回78年という時を経て、キアンティとキアンティクラッシコという異なる原産地呼称を完全に分けることに成功した。まさに歴史的なことだ。」と述べた。

黒い雄鶏がシンボルのキアンティクラッシコは、キアンティで利用が認められている白ブドウを許可しないなど、キアンティよりもより厳しい生産規定を定めている。

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