2011 年 1 月 14 日

ピエモンテのブドウ畑、世界遺産候補地に。

Filed under: ピエモンテ — vinovinovino.com @ 12:13 PM

ピエモンテ、ブドウ畑の風景世界的にも有名なワイン、バローロ、バルバレスコ、モスカート、アルネイス、ドルチェット、バルベーラなどを生み出しているランゲ、ロエロ、モンフェッラートの丘陵地帯が世界遺産に登録されるかもしれない。

イタリア文化財・文化活動省、ピエモンテ州、アレッサンドリア県、アスティ県、クーネオ県によって進められている世界遺産立候補へむけたプロジェクトは2006年6月1日に発足した。同プロジェクトを推進する世界遺産プロジェクト協会( L’Associazione Progetto Unesco)が登録へ向け提案しているのは『ピエモンテ特有のブドウ畑の景観』である。

現在世界遺産に登録されているワイン生産地域の景観は、ポルトガルの『アルト・ドウロワイン生産地域』、『ピコ島のブドウ畑文化の景観』、ハンガリーの『トカイのワイン産地の歴史的・文化的景観』、フランスの『サン=テミリオン地域』、ドイツの『中部ライン渓谷』がある。一番新しいのは2007年に登録されたスイス、『ラヴォー地区のブドウ段々畑』である。

ランゲ、ロエロ、モンフェッラート地区は観光面でもその強みを生かし、プロジェクト促進のため活動を行ってきた。実際、これらの地域ではイタリア人、外国人が家や農場、不動産を購入する割合が高くなっている。過去数年間には制度上の会合や実地調査が行われており、世界遺産認可へ向け大きな期待が寄せられている。世界遺産プロジェクト協会の本部はアスティに置かれることになっている。申請が認可されれば、ピエモンテ南部は建物の改築や観光促進を向上させるための融資を受けられることになる。

Source, Foto : ANSA

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