2012 年 7 月 26 日

EU認可のオーガニック表示、2012年収穫分から適用

Filed under: その他 — vinovinovino.com @ 11:34 AM

EUオーガニックロゴEU認可の『オーガニックワイン』表示が2012年収穫から開始される。ワインの成分の透明性を高める新規定となる。

このオーガニック表示をするためには、いくつかの基準を満たしていなければならない。ソルビン酸の利用や脱硫は認められず、二酸化硫黄含有量はかなり低く設定されている。ヨーロッパにおけるオーガニックワインの最大二酸化硫黄許容量は赤ワインで100mg/L(通常の赤ワインは150mg/L)、白・ロゼワインは150mg/L(通常の白・ロゼワインは200mg/L)となっている。ただし1リットル当たりの残糖分が2gを超える白・ロゼワインについては許容量の上限が180mgまで引き上げられるとしている。*30mgまで引き上げられるとしている

EU圏内でのオーガニックワイン生産に使われる畑は約75,000ヘクタールで、全ブドウ畑面積(約350万ヘクタール)の2%にあたる。オーガニックワインを最も多く生産しているのはイタリア(30,341ヘクタール)、つづいてフランス(21,403ヘクタール)、スペイン(17,665ヘクタール)となっている。

Source : WineNews

* 150mgから、さらに30mgの追加が認められるという意味でしたが、誤解を招く記述であったため訂正いたしました。(2012/7/27)

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