2013 年 1 月 21 日

イタリア、ワインの海外輸出量で再びトップに

Filed under: 調査 — vinovinovino.com @ 5:27 PM
Wine

Wine (Photo credit: dvdhaven :-))

ISTAT(イタリア国立統計研究所)のデータをもととしたISMEA(イタリア農業調査研究情報局)の分析によると、2012年1~10月期のイタリアワイン輸出売上は38億ユーロとなり、2011年同時期に比べ8.2%増加した。一方で単価の上昇と生産量減少により、輸出量は11,700万ヘクトリットルで前年比8.4%減となった。特に量り売りワインは22%の減少(売上は9.3%増加)した。

ISMEAは、輸出量減少にもかかわらず、イタリアはワインの海外輸出量では数ヶ月前スペインに明け渡した世界トップの座を再び取り戻したことを明らかにした。

量り売りワインはとは逆に、ボトルワインは輸出量は0.4%とわずかに減少したものの、輸出額では約7%増加している。

北アメリカ(アメリカ、カナダ)市場は前向きな動向を見せているが、明らかに売上が堅調なのが極東アジアで、二ケタ台の伸びを見せている。特に中国と日本市場が好調だ。一方イギリスへの輸出は後退、ドイツでは輸出額は上がったが(5%増)輸出量は3%減少した。

ISMEAによると、全体的に輸出量は落ちたもののDOCGとDOCの売れ行きは堅調、一方でハウスワインなどは20%と大きく落ち込んだ(2011年1~10月期比)。なおスプマンテの海外輸出は2%増加している。

Source: ISMEA

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