2010 年 3 月 15 日

欧州連合:オーガニック製品の新しいロゴが決定

イタリア農林政策省のルカ・ザーイア大臣は、オーガニック製品専用の新しいロゴ表記についての法令が施行されることを正式に発表した。欧州連合の行政通達発表から7日後にこのロゴの表記が開始されるが、今年7月1日からは表記が義務付けられる。欧州連合のオーガニック製品ロゴの法規制化についての法案は、EU加盟国の代表団から好意的に受け入れられ、ブリュッセルの有機農業常任委員会で賛成多数で可決された。このロゴはアート、デザインを学ぶ学生から募った3,500の作品のなかから、オンライン投票で最終選考3作品を選出。最終的に全体の63%の投票を獲得したドイツ人学生の作品が選ばれた。

Source : TigullioVino.it


2009 年 12 月 16 日

欧州委員会:オーガニックワイン規定制定に関する審議始まる

欧州委員会は、世界的にもオーガニックワインの売り上げが市場の確固たる部分を占めていることを受け、より明確で正確な規定を定めるため動き出した。すでに今週から、欧州連合加盟国27カ国の専門家により、新規定制定にむけた審議が始まっている。

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2009 年 11 月 26 日

ピエモンテ州収穫:2009年は非常に良い年

ピエモンテ州とピエモンテ州生産者連合が毎年開催している『Anteprima Vendemmia』はその年のピエモンテ州収穫評価の発表会であり、またその年の行方を予測するうえでも重要な位置づけとなっている。今回の評価によると、今年は平均よりも気温が高く、4月まで雨が多かったがその後は雨が少なくなった。また例年よりもブドウの生長段階が早まり、その健康状態は最良、糖度含有率は平均以上で酸度は低いという結果が出された。

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2009 年 11 月 18 日

2009-2010年期のEU抜根措置:イタリアへの助成金は1億160万ユーロに。

2009-2010年期のEU抜根政策でイタリアが受け取る助成金は1億160万ユーロで、これは畑を抜根した生産者へ支払われる。EU加盟国全体でその助成金は3億3,400万ユーロに上る。

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2009 年 7 月 20 日

2009年第一四半期のイタリアワイン輸出額は9%減

ワイン醸造専門技術者協会(Assoenologi)がイタリア国立統計研究所(ISTAT)のデータをもとにした2009年第一四半期のイタリアワイン輸出のデータを発表した。これによると、輸出量はほぼ例年通り(0.3%減)だったが、輸出額は9.2%の減少となった。特に計り売りワインの需要が減少したが、ボトルワインは1.1%、スプマンテは17.3%と増加している。

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2009 年 4 月 22 日

ロゼワイン生産規定改正案にイタリアが抗議。

イタリアのロゼワイン生産者たちが、欧州連合が提案しているロゼワイン生産規定改正案への反対活動を行っている。

イタリア北部、バルドリーノとガルダ・クラッシコの2つの組合は、同組合が1968年に設立されて以来初めて協力関係を結び活動している。ガルダ・クラッシコ組合のサンテ・ボノーモ会長は、「ロゼワインを作るのに白ワインと赤ワインを混ぜても良いとするような欧州連合の提案を絶対に許すことはできない。」と語った。

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2009 年 3 月 25 日

【イタリア・フランス】ロゼワインをめぐる戦い。

ロゼワインロゼワインを多く生産しているフランスが欧州連合の規定改正案に驚きを隠せない。少なくともテーブルワインのレベルのものには、ロゼワインの生産に白ワインと赤ワインをブレンドしても良いというものなのである。フランスのヴィニョロン(ブドウ栽培家)たちによると、もしこの案が取り入れられれば多くの人が職を失うという。ロゼの有名な産地であるプロヴァンス地方は特に影響が大きい。プロヴァンスワイン異業種間評議会代表のFrançois Millo氏は「この規定は我々のワイン経済の致命的な打撃を与える恐れがある。今はロゼワインの消費が伸びており、ワイン界には大きな議論が巻き起こるだろう。」と警告した。

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