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Amarone della Valpolicella “Roccolo Grassi”

アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ “ロッコロ・グラッシ”
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・ロッコロ・グラッシ

ボディが非常に強く、口当たりはビロードのように滑らかである。その甘みの強いタンニンに、口内に残る余韻の長さと、奥行きの深さは由来する。色は非常に深いルビー色。チェリー、アマレーナ、プルーンやチェリーのジャム、スパイス、タバコ、カカオ、ミネラル香を感じ取れる。繊細で複雑なワインで、これらの香りは口内でも読み取れる。熟成とともに、この繊細さと複雑さ、個性の強さを増していく。このワインはテロワールの魅力 (ロッコロ・グラッシの畑)であるスパイス、タバコ、ミネラル香がよく表現されている。

 

 
 
ガイドブック評価
ヴィーニ・ディタリア2006
2ビッキエリ(最終選考)
ドゥエミラヴィーニ2006
4グラッポリ
イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ2006
2ツ星(89点)
イ・ヴィーニ・ディタリア・レ・グイデ・デ・エスプレッソ2006
5ボッティリエ(18点)
 
 
 
 

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ワイナリー Roccolo Grassi
ロッコロ・グラッシ
ワインの種類 赤
収穫年 2001年
格付け Amarone della Valpolicella
DOC
ブドウ品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ60%,コルヴィノーネ15%,ロンディネッラ20%,モリナーラ,クロアティーナ5%
ブドウ産地 ヴェネト州ヴェローナ県メッツァーネ・ディ・ソット市
畑名:ロッコロ・グラッシ(3ヘクタール)
畑の位置 海抜150〜200m, 南西向き
地質 火山性玄武岩
栽培形態 グイヨー式
樹齢 7〜35年以上
植樹間隔/ヘクタール 6,500株
収穫量/1株あたり 約1,2kg
醸造方法 収穫年の12月下旬までアパッシメントを行う。イノックスのタンクで約30〜40日間、浸漬、発酵。(最初の6〜7日間は温度調整せずに低温発酵、その後、最大27℃で発酵。その間、発酵槽ワインを循環させながら色素、香の抽出を促す。マロラクティック発酵も完全に行う。)その後、225リットル容量のフランス産バリックで30ヶ月熟成。この時使用されるバリックは50%が新樽、50%が1回使用したもの。
アルコール度数 16%
生産本数 5,000本